どんなお仕事をするのか
合同会社優愛に入社後、ではどんなお仕事をしていくことになるのかを簡単にご説明致します。
まず、皆様に行っていただくのは「訪問介護」となります。
訪問介護は利用者のご自宅に訪問し、手足となって利用者の生活を支えるお仕事です。
大変なこともありますが、その分やりがいも多く、利用者からも感謝してもらえる満足感あふれるお仕事です。
訪問エリアは南区・港区・緑区以外の名古屋市。
その中でも千種区・東区及び守山区が多く、基本的には直行直帰で働いていただけます。
事務所に出勤するのは月に1回程度です。
業界未経験の方には会社が一からきちんと指導致しますので、資格取得希望があれば未経験かつ資格をお持ちでない方でもご応募していただけます。
その場合、研修中に有資格者の方と同行していただき、資格の取得を目指していただきます。
もちろん資格取得に関わる費用は会社が負担しますので、安心してご応募していただければと思います。
仕事の内容としては?
仕事の内容としては、家事援助(掃除、洗濯、食事の準備、買い物など)や
身体の介護(排泄介助、入浴など)があります。
ご興味があれば電話でご相談ください。
仕事のやりがい
訪問介護は正直大変なことも多いです。
ただ、多くの人がやりがいを感じながらイキイキと活躍しております。
では、そのイキイキと働ける、やりがいはどういった所にあるのでしょうか。
利用者との心の交流を行える
同じ利用者のお宅を何回も訪問する内に、徐々にその利用者との関係も深まってきます。
初回の訪問ではそっけなかった方が、だんだんと心を開いて自分のことを話してくれるようになったり、時には家族にも話さないようなことを話してくれたりすることもあります。
そんな利用者との関わりの中で、ヘルパー自身の心の悩みも晴れていくこともありますし、逆に利用者に背中をぐっと押してもらえたりすることもあるのです。
これは、利用者と1対1で関係を深めていくホームヘルパーならではのやりがいといえるでしょう。
利用者の役に立ち、直接感謝してもらえる
ホームヘルパーが訪問することになる利用者は、自分たちではなかなかできないことに悩みを抱えて困っているご家庭が多いです。
利用者も本当に困っているからこそ、ヘルパーに対する「ありがとう」「来てくれて助かった」という言葉にも心からの感謝が現れてきます。
「もう帰っちゃうの」「また来て欲しい」と笑顔で言ってもらえることで、「自分をこんなにも必要としてくれている」「人の役に立っているんだ」という思いを持つことができます。
利用者の異変にいち早く気づき、その後の医療に繋げることができる
ホームヘルパーは、何度も接する内に利用者のことをよく知るようになるからこそ普段と違う行動など、小さな異変にもいち早く気づくことができるようになります。
その結果、病気を未然に防ぐことにも繋がりますし、「よく気づいてくれた」「気づいてくれて本当に助かった」と利用者やご家族から心からの感謝の言葉をもらえることも、ホームヘルパーにとってこのうえないやりがいと言えるでしょう。